生卵とご飯

日常と雑記 目玉焼きはポン酢派です

ジャニオタ遍歴〜歴代の自担並べてみた〜

こんにちは。この度ブログを書いてみようと思い1投稿目に選んで下書きに溜めてたのがこの内容です。

今となっては事務所の名前も変更になりそうですが、年内までの供養として出そうと思います。

結論から言うと

ジャニーズ沼って最高!!!!!です!!

最後までお付き合い頂けると嬉しいです。










初めての担当(〜2015まで)

私がジャニーズに出会ったのは小学生の時でした。

当時既に嵐のLOVE SO SWEETがゴリゴリに流行っており、クラスでも嵐なら誰派?という議題は度々上がっていたような気がします…
私は二宮和也くんのお顔が好きで圧倒的にニノ派。

(当時のクラスは櫻井くん派が若干多かったような気がする)

そして、これもまた巡り合わせなのかもしれませんが、小学校入学時(2007年)に出来た、所謂いつメン4人組の4分の3が親子でジャニオタでした。(私以外)
相葉担・櫻井担・山田担という組み合わせでしたので、もちろん会話はほぼジャニーズです。
(身バレ大丈夫ですか?)
ちなみに山田担の彼女は岩橋玄樹入所後に岩橋玄樹に降ります。今思えばめっちゃ見る目あるよなあ…


嵐の宿題くんひみつの嵐ちゃん、週末YY Jumpingにスクール革命はマスト、その他ドラマがあれば見てましたし、バラエティも追ってました。
ジャニオタ4人組だったのでよくスクラップティーチャーごっこもしましたし、真夜中のシャドーボーイにおけるチェリーとは?の考察もしてました。


こんな環境でジャニーズを好きにならないわけがないんですよね。

そして、晴れて二宮和也さんが自担になります。

お顔が好きなのもそうなんですが、彼の演技とバラエテイとのギャップにやられまくりました。

当時の私にとって二宮和也さんは憧れの大好きな人で、二宮さんきっかけでギターも始めたし、なんだかんだで映画も未だに見に行っています。一番好きなのは青の炎です。
(アマプラでも確か見れたはずなので、ぜひ見てください)

その当時、〇〇担って言い方にすごく憧れてはいたけれどなかなか自分が二宮担って言い出せなかったなっていうのを思い出しました。

ジャニオタの皆さんに言いたいんですけど、担当って言葉ってすっごく重くないですか?
自分が二宮くんを受け持つみたいな錯覚に陥って、私が好きでいてもいいのかなあ、二宮担を名乗ってもいいのかなあなんて悶々としてました。

そんなわけで二宮担になったのは2010年、アニバーサリーイヤーでした。


嵐といえば、ライブチケットも取れない!テレビの中だけの人だと思っていたので2011年のワクワク学校入学時には大感動したのを覚えています。
いる…!目の前に嵐が…いる…!
ライブに申し込んでもそう簡単に当たるわけもなく、当落のたびにこそこそ涙を流していました。

そして忘れもしない2014 THE DIGITALIAN
自名義で東京ドームのアリーナ2列目を引き当てる豪運っぷりを見せ、ディスコスター様を肉眼でまじまじと眺めたことは未だに記憶に新しいです…
二宮くんのメリークリスマスに載せた相葉くんおめでとうの歌詞…
Hope in the darknessでの相葉くんの「満点の星のように〜」でアリーナから見た星空みたいな景色…

未だに鮮明に覚えています…


と、ここで転機が訪れます。














そうです、二宮担なら誰もが通った例のあの事件です…





とてつもなく落ち込んでしまい、もうジャニーズは卒業するんだと思っていた私に救いの手を差し伸べてくれた救世主がいました。

人生で2人目の担当、V6・長野博さん(〜2018)です。


2人目の担当

なんで!?と思ったそこのあなた、よく分かります(こら)
当時V6は20周年を迎え、TV露出がとても多かったのを覚えています。
加えて、大好きなV6兄さんのバックで嵐が踊ったらしいという話を受けてアニバコンのDVDを見たら最後、
V6、かっこよすぎないか…??


動画を漁りはじめ、V6の番組やライブDVDを追っていく中でどうしても目が追ってしまうのが長野博さんでした。
仏の長野と言われるほどの彼の器の大きさや垣間見える人柄の良さ、ロイヤルさに、いつからか好きの感情を抱いていました。

恋をするなら坂本昌行、結婚するなら長野博が持論です(分からない方はぜひググってください)

同じように20周年で沼った方が非常に多かったのを覚えています。わかるよ…



高校のお昼休みに長野博結婚のニュースが報道されてめちゃくちゃ心配してくれた優しいお友達ばかりでした。
未だにV6界隈で出会ったオタク達とは仲良くやっています。本当に運命的な出会いだったんだなあ。

Vオタ界隈はファンも優しくてなんて幸せなんだろうか…

そしてV6という沼にズブズブ、ぬくぬくと浸っていた私に、またもや転機が訪れます。



3人目の自担(〜現在)

年末恒例(2018-19)のカウコン団扇販売列並び中の事、たまたま一緒に並んでいたオタク友達にとあるYouTubeを見せられます。

「ほら、これ絶対好きでしょ」

















youtu.be





こちら、JAPONICA STYLEのMVです。

なんだか見た事あるなー、あっ、隼人じゃん!(スプラウト)なんて思ってMVを見ていたらふと気になる子を見つけてしまうんですよね。

えっ、NYCの後ろで踊ってた子達!?
まだ頑張ってたの??


ここで走馬灯のように昔の記憶が頭の中を駆け巡ったのを覚えています


えっ、ほくほくしてた人?????(ガムシャラ参照)

まだ頑張ってたんだなあと思いながらMVを見ていました。

見終わった友人に北斗くん久しぶりに見たーと伝えるととてつもない量のステマ素材とYoutubeのURLリンクが届きました。

動画を見ているうちに、え、パフォのクオリティ凄くないか?てかなんでまだデビューしてないの??
SixTONESって最強じゃないか?



そしてどれだけ動画を見ていてもやっぱりどうしても北斗くんが気になってしまいました。
ワードセンスもまどろっこしい話し方も大好きだし、メンバーに対して素直になれないところをちゃんとメンバーに受け入れてもらってるところも愛おしくて、キラキラアイドルだけじゃない、北斗くんから伝わる人間味がすごくすごく好きです。




そんなこんなで気がつけば、コンサートでも北斗くんのうちわを持ってました。

そんなこんなで転がり落ちたストの沼でぬくぬくほくほく楽しんでいます。

推しはじめてもうすぐ4年が経ちますが、推しのデビュー発表に立ち会えるってこんなに嬉しいんだなあって実感できたし、死ぬほど通ったチェンエラも、ご祝儀買いしたCDも全部全部思い出です。



これからも松村北斗さんが好きだーー!!

色々と書き足りてないことがありすぎるので本記事はぼちぼち加筆するだろうな〜と思います。



はあアイドルっていいな…(しみじみ)